「ひとり時間」の正体。
わが家は「ひとり時間が欲しい」と言うと、調整して、ひとり時間が取れます。
でも、私が欲しい「ひとり時間」というのは
終わり時間を気にせず、
何も連絡無く
気ままに過ごす時間
なんですのよ。
休みの日の朝8:00なんていう意識高過ぎる時間に家を追い出され、
2時間、っていう制限時間があって、
途中何度もメッセージが届き
そわそわしながら頭の中フル回転で過ごす1人の時間は
「ひとり時間」では無いのですよ。
こんな監視付きの状況は、はじめてのおつかい的な「ひとり外出」であって「ひとり時間」じゃないのよ。
私は、ひとり時間は、独身時代のように、
自分の気分で1日をフラフラ〜っと過ごしたい。
好きな時間に出て、
好きなところをホイホイ周り
ゆっくりお茶して
好きな時間に帰る
かつて、できていたことなのに、
今やそれは、ささやかな、私の、叶わぬ願い。
くやしー。
あと3年くらいしたら、できるかな。
その日を楽しみにして、やり過ごしていこう。