一家で風邪、そして感じる理不尽。
今月中旬の帰省から端を発し、スタートしたと思われる風邪。
順調に家族内でリレーのバトンが渡ってます。
先頭は、息子さん(生後9ヶ月)。
二番手は、私。
アンカーは、夫。
息子さんと夫は、ひたすら寝て、ひたすら体力回復に努めている。
私は、高熱の前兆的な喉の痛みがあろうが、カラダがギシギシ痛くなろうが、
息子さんのミルクや離乳食や風呂の世話をし、洗濯をし、風呂掃除もし、夕飯の買い出しに行き、夕飯を作り、後片付けもする。
どうして、妻&母、は何もせずひたすら寝ることができなくなるのか。
だけど回復までの時間は、私が1番早い。
私、3日(怪しすぎる喉の痛みもあったから、発熱もしてたと思われる)
息子さん、1週間経過(発熱4日で終了、咳継続中)
夫、現在発熱中
私は風邪をひいたとき、極力薬を飲まないようにしてきたけれど、
こういう立場になるとそうもいってられず。
薬を飲んで、自分をだましながら、生活をまわしていく。
常にイライラしながら気合いでなんとかする、っていうアレ。
なんか、切ないなぁ。
昭和の古き良き時代の母、妻、は美談としてそれで良かったのかもしれないけど、
私はそんな風になりたくないんだよなぁ。
なんか、自己犠牲が過ぎる感じがして、全然美しくない。
自分が体調不良になる度、いつもいつもそう思う。
じゃあ、シッターサービスを使えばいいのでは?とシッターサービスに依頼したこともあった。
だけど結論からいうと、
シッターサービスは、
子どもの体調不良には使えても、
親である自分の体調不良時には、うまく使いこなせない。
過去に自分が体調不良になったとき、あまりにツラく病院に行きたかった。
だけど時期は冬、インフルが猛威をふるっていて、子連れで病院に行くことがイヤだった。
でも、息子さんを家に置いて、病院に行くことができない。みててくれる人がいない。
じゃあ、シッターさんに助けてもらおうと思ったら
「診断書が無いとお受けできません」
と言われたことがあり、断念。(診断書については、やはりそうよね、と思ったけど)
でも、だいたい4,000円〜6,000円くらいする診断書を取ってまで
シッターサービスを利用しなければならないほどの状況じゃないよなぁ、、と弱気になる私。
子連れで病院に行って、子どもが風邪もらってくるリスクを考えたら
「私が、我慢して、頑張って、家事育児をやります」
ってなってしまうわけ。
金銭的なこと、コストパフォーマンス的なこともぜーんぶ考えた上で。
医師の診断書は、「こんな病気ですよ」の証明になるから、シッターさんが診断書を求めるのは理解、同意できるんだけど、、、うーむ。
たぶん、
夫は出張でいない!または休めない!
親も遠方で来れない
私40度の熱!しばらく動けない!!
っていうマジでヤバイ状況だったら
風邪もらってくるのを覚悟して、子連れで病院に行って診断書用意して、
シッターさんに依頼するんだろうな。
診断書を用意するって、私的にはそういうレベルのハナシ。非常事態のハナシ。
あぁ、難しい。
私自身が風邪とかで体調不良になるのが産後3回目だから
ようやくこういう状況を飲み込めるようになったけど、
やっぱり、妻&母、が、しっかり休んで回復することができない、
っていう環境は不公平で理不尽だなぁ、、、。
あとは、みんなが風邪とかにやられないように
予防に努めるしかないなぁ。予防医療、みたいな。
今回は、風邪が「リレー」になったから良いけど、
仲良くみんな同時に発熱とかしちゃったらマジで絶望的だなぁ、、、。
風邪一家、ではなく、健康一家を目指そう。
私も、毎度理不尽な思いをして、イライラしたくない。
いつも穏やかに、笑っていたいのだ。
密度が濃過ぎたグダグダ生後9ヶ月
生後9ヶ月の息子がグダグダだった2019年6月。
体調不良な1ヶ月を振り返ります。
まず、生後9ヶ月になる頃から発生した「ミルクのたびのウンチ」。
これまでは1日1回か、2日に1回くらいの順調さだったのに
突然「1日5回」もウンチをなさる、、、。なんでじゃ。
病院にも連れて行き診ていただいても、コレ!といった原因はわからず。
いろいろ検査もし、あれこれやった上の消去法で「乳糖不耐症かも、、、?」ということでお薬を処方していただきました。
が、
そうやって、いざ!、となった途端にウンチ正常化。
やはり乳糖不耐症ではなかった。
子ども、あるある。
そんなウンチ狂想曲が約2週間。
その後、夫の実家への帰省で3泊4日。
交通手段は、飛行機。
いつもと違う環境なのに、初めて会う夫のほうのじいじとばあばたちと仲良くやってくれた。
いつもニコニコして、グズったりせず。
いつもならお昼寝している時間なのに、ずーっと起きてて(起こされてて)
いつもなら床でゴロンゴロンと自由に転がってるところ、ベビーチェアにずーっとお座りしてて。(させられて)
きっとストレスもそれなりにあったでしょう。
いつも夜泣きなんてしないのに、義実家で夜泣きしてしまったのも仕方なし。
珍しく私にしがみついて、わーわー泣いておりました。
(ちなみに隣の部屋で寝ている義母は、まったく聞こえなかったそう)
頑張り屋な息子さんよ。
かーちゃんに、たくさん八つ当たりしなされ。
立場的に義両親に言いづらいかーちゃんの罪滅ぼしです。
そして帰宅後、安定の「体調不良」。
生活ペースがグダグダになったのと、ストレスと、不安とで、帰宅後3日間は私に甘えまくり、、、(わかってはいたけど、想像以上で、仕事にならん、、、)
体調不良の甘えが終わったかと思いきや、今度は風邪で発熱。
帰省している間、ホントにがんばっていたんだなぁ、と実感。
体調不良から熱が下がるまで、約10日。
いまは、咳がピーク。
夜中、寝てる時に咳き込むと泣く息子さん。
苦しいのと怖いのと不安なの、とで悲しくなっちゃうんだそうだ。
もちろん、起こされるのは私で、夜中咳き込む息子さんの背中をさすって差し上げてます。
2回食まで進んでいた離乳食もウンチ狂想曲の期間は一旦ストップになるし
ウンチ狂想曲が終わって1回食→2回食に戻したら、今度は発熱で1回食に戻るハメに。
なんなんでしょ? の生後9ヶ月。
気づけば10ヶ月がすぐそこに。
次は順調に進んでいってほしいものです。
そんなこんなで今月は、ずーーーーーっと息子さんと一緒。
一緒過ぎて、かーちゃんはお腹いっぱいだ。
それでも「あそぼ〜♪」と誘ってくれる息子さん。
密度が濃いのもキビシイなぁ、、、。
朝を好きになりたい
朝、眼が覚めると、少しガッカリする。
正直にいうと、私は、朝が苦手だ。
あぁ、朝が来てしまったなー、、、って。
しかも、ここ最近は「朝の爽やかさ」が煩わしく感じることすらある。
ナチュラル・ハイならぬ、さわやか・ハイ、みたいな。
挙げ句の果てには、「なんで起きなきゃいけないの、、、」とか思ったりする日もあり。
あぁ、ひどい。
たぶん、子どもの頃はそんなことなかった。
いつからそんな風になったのだろう。
朝がキライ、じゃないんだけど、朝が好きじゃない、のは確か。疲れているのかしら。
それなのに、憧れる女性は基本的に朝が好きで、朝が強い人ばかり。
自分に出来ないことは思いつかない、と言うけれど
私が朝に強く、朝が好き!ってなれるのだろうか。
朝が好き、っていう特集とかの場合、起床時間は出てるけど、就寝時間は出ていない。
憧れの方々が、何時に寝ているのか、すごく気になる。
そんなことはさておき、とりあえず私は寝る時間が遅い。
だから、早くお布団に入るところから始めてみよう。
きっと、朝が強くて朝が好きな人は、夜、早く寝ているに違いない。
朝を好きになれますように。
アメブロとはてなブログを使ってみて、の感想
なんでそんな面倒くさいことをしてるか、というと、
ブログを始めるときに決め切れなかったから。
この2つのどっちを取ろうか、初心者な私には決め切れなかった。
ので、まずはやってみることにした。
約3ヶ月使っての感想。
アメブロと、はてなブログだったら、はてなブログのほうが「個人が書く」に特化していると感じた。
基本的にブログを書くのはスマホになる。
アメブロは「つながり」や「芸能人のブログピックアップ」とかあって、とても賑やか。
はてな、は自分の記事がメイン。アプリを立ち上げて「読者登録してるもの」が「更新されている」ときだけ、画面の端っこにちょっとアピール有り。
アメブロはとても楽しくて頻繁に更新している。が、賑やか過ぎて、疲れやすくなってしまった。
その上、自分で記事を書こうと思ってアプリを立ち上げるんだけど、
いろんな情報が「わっ!」っと一気に入ってきて
自分が何を書きたかったか忘れてしまう、、、。
(それは自分がポンコツなだけ?)
はてな、は自分しか見えない画面だから、最初はとても寂しかった。なので全然更新する気になれず、全然手をつけず。
(最近になってやっと読者登録をやりはじめた)
だけど、3ヶ月くらい両方をやってみたら、はてな、のほうが静かに粛々と続けられる気がしてきた。
ブログを続けてわかってきたことは、
ブログを続けることは、自分との闘い!
・・・じゃなく、より自分と仲良くなるツールだと思い始めてる。
自分の考え、感じ方を整理し、客観視すると、より自分が見えてくるようになったから。
だんだん感覚が掴めてきた。
どっちが私により適しているのかもう少し様子を見ていこう。
やっぱり栗原はるみさんは素敵だった。
昨日、イメージする女性の名前を挙げたら、たまたまテレビをつけたら「栗原はるみ」さんが出ていた。
どうやら今日の料理の特集?編だったみたい。
いつも、テレビは見ない、てゆーか、見れないのに、
なんとなくテレビつけるかー、ってやっただけ。
すごい偶然!
・・・じゃない、これぞ「引き寄せ」!
久しぶりに見た番組は、本当に素敵で、
お料理に合わせたテーブルセッティングに惚れ惚れ。
テーブルセッティングの用意の仕方が、また、素敵。。。
たくさんのクロスがキッチンに置いてあって、ササッと選べるようになってるのよ。
撮影用に置いたクロスは、まぁいいとして、その他のクロスがちゃんと畳んでワゴンの棚に重ねて置いてある。
色んな色と、柄と、大きさと。
きっと少しずつ集めていったんだろうなあ。
最後の最後まで小さく切ってお裁縫して、使い切るのよ〜、なんて、栗原さんはおっしゃっていたけど、
愛着があるからこそよね。。勉強になります、、、。
私も旅行とか、出かけた先で、布を買うように心がけよう。
あと、やっぱりキッチンがキレイ!
物が、いーーーっぱい、なんだけど整然としてる。
使っている証拠。
あーーー、たった30分の番組だったけど、栗原はるみさんの素敵さが改めてわかる番組だったー。
やっぱり素敵。
食、器、季節、暮らし、全部を楽しむ生活。
ああいう風になりたい!
どんな私になりたい?
どんな私になりたいか。
うーん、、、ステキな女性でいたい。
母、妻、自分をバランスよく。
結局のところ、自分が母であり、妻であるから、
自分を優先して大丈夫じゃないかと思った。
どんな自分でいたいか、
早起きして自分の時間を大切にしたり、
土日の朝は平日の料理の仕込みをしたり、
その他の家事も手際よく、効率良くやって、
日が変わる前にお布団に入る。
家族も大切にする。
リズム良く、テンポ良く、過ごす毎日。
イメージする女性だと、
栗原はるみさん、
雅姫さん、
君島十和子さん
独自の世界観を持っていて、
家事も育児も自分のこともしっかりやっている
賢くてキレイで、ステキな女性たち。
・・・って、ハードル高っ!!!!!!
自分で書き出してビックリした(滝汗)
ま、美しさとか、細やかさはダメダメだけど、彼女たちの生きることに対する姿勢を見習って、
私も賢くて、キレイで、独自の世界観を持つステキな女性になろう。
なろう、じゃなくて、「なる!」
よし。
私は、なりたい私になる。
なりたい私になろう。
もう、変に我慢したり、遠慮したりしない。
家族を大切に
自分を大切に
日々の生活を大切に
時間とお金と仲良くし、
物質的にも、ココロも豊かで穏やかな暮らしをする私になる。
遅すぎることは無し。
気づいたときが、はじめどき。
アラフォーの新しい取り組み。
楽しんでいこう。