ココミラ日記 〜ココロがつながる未来が変わる〜

私・妻・母・会社員。4つの役割をもつ「私」がそれぞれの立場で感じたこと、思うことを書き綴ります。

保活 待つ日々

こんにちは。

撃沈の週末が終わり、今日から月曜日。新しい1週間が始まりました。

保活ショックから始まった「保活」シリーズ、しばらく続きます。

後で読み返したときに、笑うことができるように。

 

 

さて、フルタイム、1歳児、認可落ち中。

わが家は、今週も、待つ日々になります。

今週もメンタル不安定確実です。

 

昨晩は、子どもが珍しくワタシの布団に入ってきました。

添い寝して欲しくて甘えてきたのか、

それともメンタル不安定な母を気遣って添い寝してくれたのか。

途中から、母は子どもに布団を乗っ取られ、子どもは母の布団で「大の字」になって、ぐーぐーぐー。

母は、布団のあまりスペースで、アルマジロよろしく丸まって寝ましたよ。

 

なんだかよくわからないけど、子どもよ、ありがとうね。

 

 

ハナシ戻して。

わが家と同じ状況の方が、全国で沢山沢山いることにすごい問題を感じながら

同じ状況の方が沢山いるんだ、ワタシも頑張ろう!と自分を励まします。

 

わが家も、他のご家庭も、

みんなみんな、保育園が決まりますように!

 

 

保活 こうして気持ちが傾いて古い慣習にハマっていく

こんにちは。

昨日の痴話喧嘩から一晩たち、平和を取り戻している我が家です。

 

お互い、初めてのことばかりでパンクしてまして。

 

冷静に自分の環境を振り返ると、ワタシはよくやってると思います(なでこなでこ)

 

義両親、実両親ともに遠方在住。

夫婦共に兄弟アリだけど、子どもナシ。

ワタシは超高齢出産のうえ、里帰り出産をしたのでネットワーク無し。

ママ友ナシ(自業自得という噂・涙)

 

という「孤育て」の見本みたいな環境で、本当によくやってると、自分を慰め、ほめてあげました。

 

もう血眼になって、なりふり構わず行動して、「保育園に入れること」がゴールになる現状が本当にイヤ。

 

夫に何か言われるたびに、

「そこまでして働き続けたい仕事じゃない」

という本音も見え隠れしてしまうワタシ。

 

そんなこんなで、ワタシも段々、

 

会社辞めてもいいんじゃないか

最悪の場合は会社を辞めてしまおう

 

と気持ちが傾いてきております。

 

子どもがいる、ということは、誰かが面倒をみなくちゃならないワケで。

面倒みてくれるところ、みてくれる人が無かったら、夫婦のどちらかでそれを担うことになる。

 

ワタシも働いてるけど夫の給料には及ばず、の収入。

 

こういうところで、突然「主たる生計維持者」という考えが湧き出すワタシ。

夫も今の仕事が楽しいと言ってるし、それを断つようなこともしたくないのです。

 

結果としてどうなるかは、まだまだわからない状況だけど、

世の中に屈するということでも無く、

自分の意思で、会社を辞める、ということをしてもいいのかな、と思っています。

 

ハナシが大きくなるけど、女性の社会進出が思うようにいかないのは、こういうところが大きいと実感しました。

 

男性は働いて家族を養え

女性は家庭に入り子育てをしろ

 

その慣習は本当に納得できないし、この慣習を変えていきたいけど、

自らの意思で、ここにハマってしまうのだなぁ、、、。

 

とりあえず、全ての結果が判明するまで気持ちが揺れる日々が続きます。。。とほほ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保活 つまらぬケンカも引き起こす

保育園、落ちました。

 

ある程度予測していたことなので、次の手の結果待ちになりました。

ここまでは、オッケー。

 

なのですが。

 

やっぱり、、、と思うことがあり、ここに残しておきます。

 

役所へ提出する保育園の入園申込書を書いたのは、妻、のワタシ。

ワタシの住む地域では希望する園をいくつかかけるので、相談して書こうとしたけど、

意見が分かれて、最終的にワタシの希望で提出しました。

 

意見の違いは価値観の違い。

 

夫は、遠くても電車を使ってでも、とにかく入れるところを希望。

妻のワタシは、毎日のことだから出来る限り近くで、小学校までお友達がカバーできるところを希望。

 

で、今回の落選。

 

ワタシの希望で提出したため、今回の落選結果に夫はこう言いました。

 

「夢見たいな希望ばっかりで書くからダメなんだよ」

 

と。

 

だけど、これは、

 

やってみなければわからないこと

結果が出たから言えること

 

だと思うのです。

 

夫の発言は、後出しジャンケンで勝って喜んで威張ってる人と同じことだと思います。

 

ワタシの希望で書類提出しよう、となった時点で、ダメになったときの責任は押し付けられると思っていました。

だけど、あまりに酷い発言に呆れてモノが言えません。

同じような思いをした妻、もしくは夫の方、お気持ちお察しします。

 

今、夫は二次申込のために「戦略」とやらを練っています。

 

選んでる園は、

駅から通勤と反対方向にいくつか進む駅の保育園とか

家から徒歩30分の保育園とか。

 

大人ひとりで行くんじゃないんだぞ?

雨でも雪でも豪雨でも、行くんだぞ?

毎日のことなんだよ?

 

俺はやる!って言ってます。

(えっと、あなたが出来ない時は、ワタシがやるんですよね?)

(ちなみに、お迎えは妻のワタシが毎日担当となることは確定しています。)

 

今、夫は明らかに感情的になってモノを言っていますので、

すぐ書類提出しないように、熱を冷まして、冷静にさせてから提出させたいです。

 

 

この時期、保育園を希望してるどこの家庭でも起こり得る出来事ですが、

いちばんいいのは、希望する園にみんな入れること。

 

例えば、ですけど、1歳になったら最寄りの公立保育園に希望者は全員入園可能、っていう世の中に早くなりますように。

 

いらぬ夫婦喧嘩で、夫婦共々、傷つけ合うことが減りますように。

 

そして、家庭円満のためにも、我が家の認証園の結果が良いものになりますように。

 

みなさまの保育園の結果も、良い結果になりますように。

 

読んでくださって、ありがとう。

「お席にお持ちしますねー」の親切

こんばんは。

みなさんは1歳の子どもと一緒でも、お茶します?

ワタシ、してます。1歳児が一緒でも。

スタバやドトールなどのチェーン店が圧倒的に多いですが。。。

 

理想は子どもが寝ている間にお茶することですが、

まぁ、そんないつも都合よく寝てはくれず。

なので、子どもが起きてても、行きます。

 

ワタシは基本的にベビーカーでの外出になるので、

お店に入ると、

まず、席を取り、

コートとかで席を確保して、

それからベビーカーとともにオーダーしにいくわけです。よっこいしょ。

 

本音は子どもに席を押さえておいて欲しいけど、

さすがに赤ちゃんを放置しておくわけにはいかず。

 

お店のテーブルにひとり、ちょこん、と席でお座りする赤ちゃん。

想像したら可愛いけど、実際に存在したら、すっごいビックリする。

でも「そこで待ってて〜」ってできたらすごくラクだろうなぁ。(やりませんよー)

 

話、戻します。

 

ドトールもスタバも、オーダーは普通です。

でも、オーダーした後がとんでもなく親切なのです。

 

ベビーカー連れだと

 

「お席にお持ちしますねー」

 

って、席に持ってきてくれるのです!!!ホントに!!

 

本当にありがたい!!!

まだ子どもが生後半年くらいのときに、ベビーカー連れで1人で初めてドトール行ったとき、

 

「お席にお持ちしますねー」

 

って言われて、しこたまビックリしました。

なんて優しいんだ!と。

 

しかも、ドトールの場合、

 

「帰るときもそのままでいいですよー。

 片付けに行きますよー。」

 

って、、、。

 

まだまだベビーカー初心者で、うまくベビーカーを操縦できないときは

本当にこの親切は骨身に染みる有り難さでした。。。

 

スタバも運んでくれました。スタバもいつも運んでくれます。

片付けのときには店員さんが気が付いて「そのままで結構ですよ〜」と。

スタバはオーダー時には言わず、

しれっと席まで持ってきてくれて、

片付けのタイミングでサッとヘルプするスマートさ。さすがスタバ。

 

ワタシはドトールとスタバの2つに行くことが多いので、ついドトールとスタバに肩入れしてしまっていますが、

きっと他のチェーン店も同じようなことをされてるのかもしれません。

 

おかげさまで最近はベビーカーの操縦にも慣れて、

片手で何かを持って片手でベビーカー押す、

って、へっちゃらになりました。

 

産後のしんどい時期の出来事は忘れない、

とはよく言いますが、

お店でされた親切は、ずーーっとワタシのココロに残り、

ワタシは、ドトールとスタバ大好きっ子ずーーっとで生きていくことでしょう。(大げさ)

 

ワタシも、いろいろ親切でありたいです。

 

ドトールの店員さん

スタバの店員さん

いつもありがとう。

 

「まずは、やる」を続けていこう

最近、インスタで大ブレイクした知人がいます。

自分の好きなことを仕事にしているひとです。

 

すごいなー、と思うし、うらやましくなります。いいなー。

 

でも、その知人が、ずーーっと自分の好きなことをずーーっと続けていることを知っています。

こんなに華やかになる前から。

 

本当に、小さく始めてました。

小さな規模で、進めていました。

 

それも、楽しんでいました。

 

彼女には、学ぶことがたくさんあります。

 

そういえば、いつからやってるんだっけ?と思って彼女のブログの古い記事を見ました。

でも、今、見ることができる、いちばん古い記事より前から彼女は活動をしていました。

 

それと、今のいちばん古い記事で見た彼女の世界は、少し野暮ったく思えました。

今の彼女の世界は、とても洗練されていて素敵です。

 

そういうところも、ずーーっと努力してきたんだなぁと、改めて感じました。

悲壮な努力ではなく、楽しんでする努力。

楽しいから諦めない。すごいなぁ。

 

 

ワタシは、ブログの世界に憧れて、やり始めてはとまり、再開しては止まり、を繰り返しています。

 

何かひとつでも成果をあげねば!と何処か必死なのかもしれないです。

 

あまりキリキリと自分を追い詰めず、「まずは、やる」の精神で、マイペースに楽しくブログを続けていきたい気持ちになりました。

 

日々の些細なことも、自分の言葉と表現で書かことができるひとになりたい。

 

 

 

 

 

お朔日参り

こんにちは。

今日はワタシの大好きな「スピリチュアル」的内容です。

 

もう2月に入ったんですね。

全惑星順行期間といえども、もの凄く速く感じます!

 

昨日は1日だったので、近所の神社へお参りに行きました。

 

お朔日参り、です。

 

最近読んで、自分的に大ヒットした本に倣い、さっそくやってきました。

 

年末12月31日に感情爆発して、真夜中に、思い立って神社へお参りに行ってから

なんか、こう、風向きが良くなっているのを感じています。

なので、ふと、神社のことが頭をよぎったら、できるだけ早くお参りに行くようにしてるここ最近。

 

お参りのときには、ウソみたいに願い事がナリを潜め、ワタシはただただ感謝を述べるだけなんです、、、。

願い事をさせないような、不思議なチカラが働いているのでしょうか?

 

でも、最近読んだその本には

 

「神社で願い事はしないこと!」

 

と書いてあったので、

あぁ、それで良かったんだ〜とホッとひと安心。

 

昨日も、ただただ感謝を伝えてきました。

だけど、最近ブログを再開したこともあり、思わず「願い事」をしてしまいそうに、、、。

 

無欲が素晴らしいワケではないけれど、

欲深なのも素晴らしいワケではなく。

 

願い事が、感謝になるようにしていきたいです。

「◯◯することができました、ありがとうございます」

ってたくさん伝えられるように、行動します!

 

ココロがスッキリした、お朔日参り。

来月も、お参りに行きます!

 

 

 

近所の小さな公園と小さなレジャーシート

こんばんは。

今日も暖かい日になりましたね。

 

またいつもの公園に行きました。近所の小さな公園です。

そうしたら、息子と同じような月齢のお友だちがまたまたチラホラ。

昨日と同じように一期一会のママ友タイム。

 

みんなは「あんよ」の練習をしているけど、うちの息子はずーっと石拾い。

飽きもせず、物凄い集中力を見せてました。

 

昨日今日と暖かい日になったおかげで、公園で日向ぼっこしつつ、息子と遊ぶ。

公園でこんなにのんびり、堂々と日向ぼっこをするなんて、いつ以来だろう。

ちなみに、芝に座って足やお尻が湿るのがイヤなワタシは、100均で買った2人用の小さなレジャーシートを敷き、そこに膝をついてます。

(息子は着替えさせるので、そのまま)

 

芝の上にレジャーシート敷いて、座る。

近所の小さな公園だけど、それだけでのんびりした気持ちになれるのですね。

 

息子よ、ありがとう。

母だけで、レジャーシートを敷き、ぼんやり座っていたら単に「あやしい人」になってしまうけれど、

あなたがいてくれるおかげで、「息子を見守るお母さん」でいられます。

 

不思議なことに、今朝は早起きが辛くなかったのは、公園パワーのおかげかしら。

 

しばらく、レジャーシート持参の公園通いが続きそうです。

寒い日でも母は全身にカイロ貼って、母も一緒に公園を堪能しますよ。